パパログ

長くなりそうなので2回に分けて書くことにします。
下呂温泉への旅行で宿泊した旅館は湯之島館。
昭和6年創業の老舗旅館です。

今回宿泊した部屋は、景山荘という半露天のお風呂付の部屋です。
旅館の人が言うにはこの景山荘は比較的新しい建物で、防音なども考えて作られている為、エイトが少々騒いでも大丈夫ですよーとのことでした＾＾
本館は完全に木造で築年数も古いので、隣の部屋がうるさいとかなり聴こえてしまうらしいです。

景山荘の部屋はこんな感じ

上の写真の向かって左の椅子の上にある物体はエイト。
こういうのを見ると自力で登って座りたがります。今まさに登頂成功の瞬間＾＾

元々山の上に建っている旅館のしかも最上階の部屋だったので窓からの景色がとても良かったです。


エイトも「うわーぱぱーたっかいでー」って言いながら景色見てました。


半露天風呂。窓が全開出来るようになってます。


旅館に到着後、まずは家族風呂へ。
4種類あって無料で貸し切れます。
予約なども要らず空いていれば利用が出来るっていうスタイルです。

一旦あがり、あんまり間を空けずにエイトを連れて展望大浴場へ。

大浴場の方はかなり楽しんでいたのですが、露天風呂の方は怖いみたいですぐに上がりたがります。
「おうちのおっきーおふろがいいのー」と連呼されすぐに大浴場の方に戻ってきました。
「おうちのおっきーおふろ」とは室内の大きなお風呂という意味です。

露天風呂はすでに暗かったのと、湯気がもくもくであんまり見えないのと、足がつかないのが嫌だったみたい。
以前に温泉に行った時も露天風呂は怖がってあんまりゆっくり出来なかったのです。

「おそとのおっきーおふろはいやや」とのことだったので泣く泣く大浴場で我慢。

大浴場では自由自在に湯船内を歩き回り、キャッキャ言いながらとても楽しそうにしてました。
1時間ほど浸かったり、体洗ったりしながら過ごしました。

下呂温泉 湯之島館
URL：http://www.yunoshimakan.co.jp
チェックイン　14時～　　チェックアウト　11時
TEL：0120-011-261
住所：岐阜県下呂市湯之島645番地


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